ホタルイカの食べ方はどうする? 酢味噌かな醤油かな
1.ホタルイカの美味しい食べ方
春から初夏にかけて、富山湾の特産として人気のあるホタルイカは、その美味しさで食卓を彩ります。漁獲されたばかりのホタルイカを様々な料理で楽しむことができます。2.どんな調理法があるか
ホタルイカの料理といえば、まずは刺身として新鮮さを堪能できます。短時間でさっと湯がいて酢味噌で和えた酢の物も定番です。バター焼きや天ぷらにすることで、その豊かな風味を堪能することができ、さっと炙ってみると、より香ばしい一品として楽しめます。また、ホタルイカの塩辛や佃煮も保存食として人気があり、長期間にわたってその旨味を味わうことができます。
3.味付け
ホタルイカの味付けは、そのシンプルながら深い味わいを活かすために、基本的には軽めに仕上げるのがおすすめです。刺身の場合は、少量の醤油にわさびを添えるだけで、ホタルイカの甘みが際立ちます。酢味噌和えでは、甘味と酸味が絶妙に混ざり合い、さっぱりとした後味になります。バター焼きには、塩と胡椒を軽く振るだけで香りが引き立ちます。これらのシンプルな味付けが、ホタルイカの美味しさを最大限に引き出すコツです。
4.ホタルイカに合う日本酒
ホタルイカとのペアリングには、やや辛口の日本酒が適しています。富山湾産のホタルイカには、地元の酒蔵が造る日本酒、立山や勝駒などが特に好相性です。フルーティーな香りの純米酒は刺身や酢の物に、軽快な飲み心地の吟醸酒はバター焼きに合わせると、ホタルイカの持つ甘さと旨味が引き立ちます。特に、海を眺めながら飲む一杯は、一段と心に染み渡る味覚体験となるでしょう。
5.旬の情報
6.まとめ
ホタルイカの多彩な食べ方には、それぞれの魅力があります。富山湾の豊かさを感じることができるこの小さなイカを、一番美味しい状態で味わうためには、鮮度が命。海岸での贅沢なひと時は、味わいに深みを与えます。そして、ぜひ地元の日本酒と合わせて、そのマリアージュを楽しんでください。まだまだ続くホタルイカの話題や料理法を探求することも、一つの楽しみとなるでしょう。
〆
ショートステイを使ってみた
リモートワークをしていると、一階で来客の気配!👍
あっ、帰ってきたな!
やはり、そうです。
介護サービスの車から父ちゃんが降りてきました。👏
となりには、知らないおばあちゃんが座っており、
順番に送ってもらっているようです。
とくに問題もなかったようで、ひとまず🍺✨🍺!
でも、この一週間の記憶は、あまりなさそうです。
介護施設の連絡帳には、二回風呂に入ったと書いてあるのに、本人は「一回入ったかなあ」
実家での長期滞在の準備をする
辛ラーメン好きの妻にレトルトの大辛カレーを食べさせると・・・
日記:2023年8月12日
先週の在宅勤務日に、ひとりでレトルトのカレーを食べた。
それはある食品メーカーの「大辛」。
無理かなあと思いながらも、ほかに無いのでそれを食した。
最初の三口はきつかったが、しばらくすると、意外と食べられたのである。
そこで、今日はその「大辛」のカレーを妻に所望し、買ってきてもらった。
「辛ラーメン」を平気な顔をして食べる妻への挑戦状である。
「ん、辛い!」の第一声。
わたしは少しほくそ笑んだ。
ところが、しばらくすると、
「ご飯が冷めてくると、ちょうどいい旨さだわ」
という。。。(;^ω^)
「そ、そうやろ。。。(;^ω^) まあ、このくらいは大したことないわな」
と返事するのがやっとだった。
車の6か月点検。点検結果のおすすめへの対応と試乗の交渉
日記:2023年7月30日
車の6か月点検へ行った。10年以上乗っている。日曜日の10時。気温は35度の猛暑でした。
半年後に車検を控えているので、買い替えも視野に入れてメインユーザーの妻にも同行をお願いした。
店舗の入り口には、30名近い来店者の名前が一覧で表示されており、私の名前は5番目くらいだった。
NISSANで買い替えるなら、キックス、オーラ、ノートの順か。
自動車点検待ち時間の使い方:
・まずは20分くらいは、世間話。
係の方が、飲物を聞いてくれたので、麦茶と緑茶をオーダーした。猛暑の話。
半年後に車検を控えている話。
整備工場は満車だが、理由を聞くと、リコール対応とのことである。
・整備担当と打合せ
気になる点:とくになし、4年前のハンドル操作時の異音修理の具合整備時間:約1時間
・試乗
オーラに試乗したかったけど、代車で出ているとのことで、ノートに試乗した。はじめに妻が運転し、二回目は私が運転し妻は後部座席の心地や広さをみていた。
(ガラス厚み、内装、タイヤサイズ以外はノートと同じとのこと。)
乗り心地は良い、加速感も良い、加速原則音が静寂、エンジンブレーキが良く効くおかげてブレーキパッドの消耗が減る、窓は広めで見晴らしが良い。などなど。今乗っている車との比較。)
シフトレバーの操作が今乗ってる車と全然ちがう。前と後ろの二段しかない!?
パーキングブレーキは、プッシュプルボタン(旧タイプのイメージで指で操作)
停車時は、フットブレーキで停車後は、Autoなんとかでブレーキングを維持
オートパイロットも付けられる
e-powerの充電で、電池だけで走る様子がモニタで見られる
音楽ソースは、SDではなく、USB
360度モニタで駐車時の歪みも分かる
バックミラーが、後部座席に荷物を高く積んで見えなくても、リアカメラと切り替えれば見られるので、安全確認に問題なし。
ナビは、年間7,000円くらいで、ずっと最新のデータに更新できる。
・整備費用
メンテプロパックで前払い済なので、今回は交換品もなく無料。袴部分のコーティングを「ラージタイプ」の9,900円でおすすめされた。コンパクトSUVのはずだが、袴が多いので「ラージタイプ」扱いになるらしい。さて、どうするか。綺麗な車に乗っていたいという妻はOKしかけたが、わたしは半年後に車検があるので、その時にお願いするよう提案した。なぜなら、さらに1時間かかるというから。今日はその時間はないので私の提案が採用された。
・キックスは?
現在、生産が停止中であり、生産再開の時期は未定とのこと。結論:
また、キックス生産再開の連絡もお願いした。
〆
森村誠一さんをしのぶ
2023.7.24 Mon.
ネットのニュースで、森村誠一さんの訃報を知る。
「人間の証明」「野生の証明」などは、映画やテレビで何度も見たし、文庫本も買った記憶があるが、その本はいまは実家の倉庫の奥であろうか。
一大ブームを巻き起こした、この人も、やはりこの世を去る。
90歳というなら、我が父と同学年か。
その父は、まだ細々と生きている。
もう少し歩いてほしいとは思っているが、この年齢からウォーキングなどしないだろうし、実家の周りも危なくて一人では歩けないだろうから、日々益々歩き難し。
足腰が弱れば、母の負担も大きくなるや。
さてさて、いかがしたものかな。
〆
リモートワークで用意したもの
2023年 7月18日(火)
リモートワークで用意したもの
今日は三連休明けの在宅勤務!
リモート会議に必要な、これ👇を購入した。価格も格安であった。
■スピーカーフォンのメリット
デメリットへの対応策としては、ほんのちょっとめんどうだが、こちらが何か質問などして、相手が話すときに、さっとマイクをオフにすれば問題はない。
というわけで、今日も快適なリモート会議ができた。 〆
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読書通帳の記録は、何曜日にしたらいい?
2023年7月16日 日曜日 暑い
読書通帳
図書館から「予約の本が準備できました。受け取り期限は一週間です。」というメールが来たので、図書館へ本を借りに出かけた。
ついでに、ペットボトルのお茶と豚肉ロースパック2つとコーラの買い物も頼まれた。
車はブラックの車体のためか、さらに暑い気がする。
こんなに暑いのに、図書館の駐車場は、ほぼ満車である。
出入りがあるので、間もなく駐車完了し、図書館へ入った。
今日は予約した1冊(神の悪手 (新潮文庫) [ 芦沢 央 ])を受け取りに来たので、時間はかからない。
ただし、日曜日のためか、大量の本を抱えた親子が、「読書通帳」のパソコンの前でバーコードの読み取りをしている。
「今日は印字するの無理やな」
わたしは、返却時に、しかも「土曜日」に印字しよう、と決めて図書館をあとにした。
〆
Microsoft Surfaceにドックを接続したが、2つあるUSBポートが認識しない!
2023年7月16日 日曜日 暑い
Microsoft Surfaceドック
9時ごろ、遅い朝食を取った。
そういえば、車のディーラーから「六か月点検のはがき」が来ていたのを思い出し、営業時間の10時で電話したが、誰も出ない。
10時15分にリダイヤルし、なんとか7月中に予約ができた。
これで、お盆の帰省には、点検済の good condition でドライブできるというもの。
図書館に立ち寄ってから、次は、お買い物である。
気分は、夏、海水浴、BBQと言いたいところだが、暑すぎてドライブをする元気もなく、さっさと帰宅した。
11時30分だ。朝食を食べたのが9時なのに、もうお腹が空いている。困ったものだ。
妻が、【サンヨー食品】サッポロ一番 みそラーメン 袋麺 5食入×1袋のもやしトッピング版を作り始めた。
わたしは、「たけしのTVタックル!」を横目で見ながら、お盆を持って、いつもの位置でラーメンができるのを待った。
昼食を食べ終えたわたしは、ソファで少しウトウトする。
しばらくして、「そういえば、会社のノートパソコンにドックというやつを接続したが、USBが反応しなかったな。」と、思い出した私は自室に行ってパソコンで検索を試みた。
「Microsoft Surface ドック USB 認識しない」
いちばん上のリンクをクリックした。
そうすると、「こんにちわ。製品のことで、何かお困りですか? テクニカルサポートがお伺いいたします」とでた。
アイコンには女性の姿が。。。「ん~、いきなり女性とチャットかあ」
今日は会社に居るわけでもないので、状況が説明しづらい。普通の記事で調べよう!最近のサポートはすごいなあ。
若手社員が調べますと言っていたので、今日はこのくらいにしておこう。
後日、ドックのUSBポートに給電されて、キーボードとマウスは使えるようになったのだが、原因は不明。
そのかわり、高解像度のモニタにおいて、Excelのリストなどをスクロールさせると、「文字がちらつく」現象が出始めた。会社の同僚も同現象を確認したが、原因不明である。
〆
平磯海釣り公園 2023年4月21日(金曜日)釣果 メバル、ガシラ
今回は、近投カゴ釣りのつもりでした。
日時:2023年4月21日(金)
場所:平磯海釣り公園 天候:晴れ 同行者:奥さん
狙い:おいしいチャリコ、尺メバル、おいしいガシラ
■三年ぶり
今日は三年ぶりくらいの釣りである。コロナや台風で釣り公園が一時閉園するなどしたためです。
金曜日の平日とあって、車も20台より少ないでしょうか。
朝6時15分くらいに受付け。取っておいた「招待券」で入園しました。
駐車料金の500円だけ支払いました。
売店でシラサエビを一杯500円で買い、予定の場所へ向かい、難なく場所確保完了。
■カゴ釣りと速い潮流
さて、今回は「カゴ釣り」で、チャリコかでかいメバルを釣ってやろうと意気揚々とやってまいりました。準備万端!
私が竿を準備する間に妻は、すすんで力仕事の水汲みです。
そうかそうか、と感心しながら先に妻の竿を準備します。
カゴ釣りといっても、投げサビキの延長のようなものです。
いまさら妻に説明も不要でしたので、妻はカゴにオキアミを入れて、針に刺し餌を付けて投入し始めました!
私も同様の仕掛けを用意して、カゴ釣りスタート!
潮の流れが、ものすごく、あっと言う間にウキが右(西)へ流されていきます。
隣の釣り人とは15メートルほど間隔が空いておりましたが、投げ釣りをされていました。
ウキが無いので、投入地点が良く分からない。
オマツリしないように必死で巻き上げること数回。ですが、やはりオマツリしました!
隣の釣り人が、温厚な方で良かった。私(妻?)の方がイカツイかもですが・・・
■胴突きで釣ろう! いや、投げ釣りか!
これは釣りにならないなあと思い、妻には胴突き仕掛けを用意しました。私は隣の釣り人が投げ釣りをされていたので、「そうか、こんな潮流が速い日は投げ釣りがいいのか」
と考え、道具を探るとジェット天秤と海藻天秤が二つずつありました。
カゴ釣りの仕掛けを外して、投げ釣りの仕掛けに変えました。でも、エサはシラサエビのままです。
その結果、やっと魚が釣れました。ガシラでした。しばらくバケツで泳がせて鑑賞しました。
ああ、久しぶりやなあ。ニッコリ。あ、でも妻は釣れなくて不満足のようです。まずいな。
わたしは80mくらい投げて、この釣果ですが、足元で胴突き仕掛けを操る妻は苦戦しています。
まだ、潮の流れは早いので、わたしは投げ釣りを続けます。
すると、小さなアタリを感じて巻き上げると、こんどはメバルでした。
ですが、またお隣さんとオマツリして上がって来ました。
さすがに疲れて、竿休めです。菓子パンを食べながら海を眺めます。癒しの時間です。
帰ってから気付くのですが、よく晴れており、手の甲まで日焼けしていました。
■粘る妻
招待券の4時間近く経過しましたが、妻は釣れるまで帰りそうにもありません。執念でしょうか、このあと短時間にチビガシラを3匹釣って、これでボウズでなくなったとホッとしたようです。
わたしは体力の限界でしたので、これにて撤収をお願いしました。
■釣りあとのランチ
ちょうど12時となり、お腹もすいたので、いつものガストへ。。。おや、店が無くなってる!垂水区のもうひとつの海釣り公園である「須磨海釣り公園」が閉園となった影響でしょうか、
それにコロナの影響もあったのだろうか、と考えてしまいます。
しかたがないので、近くのビッグボーイに行きました。
ジョリーパスタが併設されており、妻がパスタを所望したので、ジョリーパスタに変更しました。
ジョリーパスタも久々で、今時は注文がすべてタッチパネル化されています。
これなら店員さんも注文ミスが無くなっていいなと思いました。水とおしぼりさえも、セルフでした!
■わたしは運転手?
帰りの車内で妻が言いました。「今日の釣果は納得できんなあ、次は淡路島にしようか!」あれ、私が運転手的な立場になってるような気がしてきました。。。(;^ω^)
<釣果> (´;ω;`)
■釣り人 わたし■魚種 メバル ■サイズ 15cm ■尾数 1尾
■仕掛け 投げ釣り ■針(号) カレイ10 ■ハリス(号)2.0
■オモリ(号)15 ■竿の長さ(m)4.5 ■エサ シラサエビ
■棚(ヒロ) 底 ■釣行時間 6:00~12:00
■潮の流れ 大潮、西 ■場所 5番テント西寄り
■釣り人 わたし
■魚種 ガシラ ■サイズ 15cm ■尾数 1尾
■仕掛け 投げ釣り ■針(号) 流線10 ■ハリス(号)2.0
■オモリ(号)10 ■竿の長さ(m)4.5 ■エサ シラサエビ
■棚(ヒロ) 底 ■釣行時間 6:00~12:00
■潮の流れ 大潮、西 ■場所 5番テント西寄り
■釣り人 妻
■魚種 ガシラ ■サイズ 10cm ■尾数 3尾
■仕掛け 胴突き ■針(号) チンタ7,丸セイゴ10 ■ハリス(号)0.8 1.5
■オモリ(号)10 ■竿の長さ(m)2.4 ■エサ シラサエビ、オキアミ
■棚(ヒロ) 底 ■釣行時間 6:00~12:00
■潮の流れ 大潮、西 ■場所 5番テント西寄り
どれも小さいので、リリースしました。
〆
江戸釣百物語 長辻象平 将軍から庶民まで 江戸時代の釣りがすごいぞ!
江戸釣百物語 長辻象平 将軍から庶民まで
まえがき
武士から始まった遊びの釣り
江戸時代になるまでは、仏教の教えにより、漁師以外の釣りはあまり好まれなかったようである。当時の寺院の力は強く、禁止だったと言った方が良いらしい。
中国の詩文や絵画が輸入されるようになった江戸時代からは、やや解放され釣りが行われるようになっていったようだ。
中国から伝来した漢方薬の梱包に使われていたテグスを釣りに応用したのが、テグス伝来の地、大阪であったという。そしてそれを売る商売も始めたようである。さすが大阪商人。
河の水が濁っていた中国では、この透明のテグスを釣り糸に使おうという発想がなかったという。日本は、世界の釣りに貢献している。
概要
江戸時代の釣りの伝説がいろいろあるらしいが、怪談というのはどういうことかといえば、結局釣り人が亡くなった原因を、怪魚やら虫やらのせいにしているような感じであるが、まあひとつひとつの話は面白い。釣り人を水中に引き込むオオグモ、琵琶湖の大鯰、千曲川の大ガマガエル、カツオ釣り漁船を襲うジンベエザメなどなど。
現代なら馬鹿にする方も多いかもしれないが、当時は信心深く、人々も純粋で本気であったろうと推察される。
第2章 武士の釣り
戦国の武士たちも、戦の合間に川釣りなどに勤しんだようである。鱸二十匹など、ちょっと凄すぎではなかろうか。釣りというより漁かも知れない。
鮎釣りは「鮎数千二百」とか、「うぐい二百余り」とか、ものすごい採り方である、そしてハゼ釣り、クロダイ、記録は「魚釣覚」に記載されているとのこと。
釣り旗本、津軽采女政たけ(つがるうねめまさたけ)は、立派な「何羨録(かせんろく)」なる三巻の大著を残した。
また、徳川綱吉の生類憐みの令は、釣りも含んでおり、武士から釣りの楽しみを奪っていた。もちろん庶民も。魚が食べられなかったわけではないが。漁師だけ許可されていたらしい。
第3章 まちの人々、女性の釣り
江戸時代の後期には、女性もたちも男性に混じって大いに釣りを楽しんだ、と書いてある。知らなかったとはいえ、驚きである。
また、浜御殿なるところで、釣台なども設けられ、女性も和服で釣りをしている浮世絵などあれば、その事実は疑いようもない。すでに海釣り公園の原型があるではないか。すばらしい。
そして、「御釣殿につりたれ給ふに、いをもあまた得給ふければ、興にいらせ給ひ、いましばしとおぼし給えど日もたけぬとて昼の御ものきこしめし・・・」とのことで、あまりに面白いので、ランチの時間だが、もうちょっとやりたいと女性が言うのである。
これは、わたしも身内で体験済みである。
また、当時の道具と現代の道具の違いから、アドバイス内容も変わる点が面白い。
たとえば、リールが無い当時は、小潮の時が釣りやすいとなる。もちろん大潮の方が大物が釣れることも分かっているのだが上級者向けのようだ。
針も根掛かりしても、針を失わない様、針自体が柔らかくて、根掛かったら引っ張れば、伸びて回収できるという具合である。この工夫はすばらしい。でも、大物には向かない。
江戸時代、生きた魚はウオで、死んだ魚は、サカナと呼んだらしい。
第4章 道具あれこれ
江戸時代の「何羨録」には、二十一種類のオモリの絵が残されている。日本人はまめである。竿や針、ウキに天秤まですでに江戸時代に開発されている。
天秤と錘とウキが一体になった仕掛けがあり、このアイデアは、底取りをしなくていいという優れものである。中央に吊り下げられた錘が水底に着くと、天秤はウキの浮力によって、海底からの錘の糸の長さだけ持ち上げられるから、その長さと両天秤の糸と針の長さを調節しておけば、針先は必ず底から何センチに固定できるはずである。実際には潮流にも依るし、その両天秤仕掛けに魚が近づくかどうかという問題はあるが、ハゼが釣れていたなら問題なしであろうと思われる。
「釣客伝」によれば、「細かき当たりにても大魚あり」とある。逆も書いてあり、当たりの大小で釣れた魚の大小は分からないということだ。
第5章 江戸のさかな
江戸湾に注ぐ隅田川でのハゼ釣りを楽しんだようだ。
「江都の士民、好事、遊び好きの者の扁舟に棹さし、蓑笠を擁し、名酒を載せて、竿を横たへ、糸を垂れ、競いて相釣る。これ江上の閑涼、忘世の楽しみ」とのこと、酒を飲んで、釣りを楽しんでいたのね、江戸の武士。羨ましきことなり。
また、タナゴ釣りのエサとしてうどん(うんどん)も使われた。
「たなご。うんどんにてつくり、くひよし」(江戸海川録)
ふぐを食べることができたのは庶民だけ。大名がふぐにあたって死んだらえらいことだからだそうだ。
鮎釣りもさかん。友釣りは、1820年ごろの発明らしい。鮎は餌釣りが困難であるから、このような釣り方が発明されたのだろう。
鯰(なまず)という漢字は、和製とのこと。本来の漢字は「鮎」とのこと。まちがったそうだ。たしかに沼の底をひとり占めするような感じかもしれない。鯰に充てる漢字が無くなって、この字を作り込んだと。
第6章 幕末の釣り
文武両道ならぬ、釣武両道とはこれいかに。この時代の武士も釣りが大好きだった様子。東北の庄内藩の武士たちは、「名竿は名刀より得難し」と言っていたと言う。
また、懐のあまり暖かくない幕臣が五月の木場で、テナガエビを五、六本の竿で釣る方法なども紹介されている。
その幕臣山本政恒が桜田門外の変のとき、江戸城に勤務しており、井伊家の家来がなぜ浪士に簡単にやられたのかという貴重な証言を『政恒一代記』に残していることも書かれており、気になる方は本書か一代記を読んでみるといい。
その政恒さん、いまのディズニーランドらへんで、サヨリを網で取っていたらしい。
また、舟釣りでのクロダイの釣り方も記してあるが、仕掛け多少違うが、魚とのやりとりは現代のものと全く同じで、その研究心に感心するばかりである。
そして、隅田川下流での納涼船に芸者と料理人を乗せて、釣りを楽しむ図など見れば、昔の人も今以上に楽しんでいたのだなと分かり、嬉しいやら羨ましいやら。
釣った魚を、舟の上で料理させ、芸者さんと酒を飲むのである。お金持ちは、いつの時代も最先端であるなあ。
最後の将軍、徳川慶喜は実弟と、明治23年から37年の15年間で、約400回釣行したというから、ひと月に2回以上は釣行していたことになり、よく釣れる季節に限れば、その2倍くらいは行っていたことになるのであろうか。これは弟の昭武の『川漁拓』という釣り日記に残されている。
当時、日本の竹竿は世界で群を抜いており、各国の人が欲しがったという話を聞けば、日本の釣り文化が如何に素晴らしいかが分かって嬉しい限りである。
長辻象平さんのプロフィール(本書の紹介文より)
1948年、鹿児島県出身。科学ジャーナリスト、産経新聞論説委員。京都大学農学部卒業。
著者の作品(本書の紹介文より)
『釣魚をめぐる博物誌』『江戸釣魚大全』『江戸の釣り』。時代小説に『みずすまし』『あめんぼう』『闇の釣人』など。
〆
VRWCに挑戦しはじめました。定年年齢到達。
はじめに
健康診断と運動不足
住友生命のVitarity
偶然見つけたVRWC
血圧は改善するか
前途洋々
おわりに
釣りエサのひみつ 長岡寛 釣りエサを制する者は釣果を制する、実験で得られたデータで語る!
まえがき
釣りで最も大切なことは、魚が目の前の釣りエサを食べてくれるか否か?
釣りエサを制する者は釣果を制する。
釣り人が思っていることと、水中の魚が感じていることの間には大きな違いがある。
釣果を上げている人に共通するのは、道具よりも釣りエサに神経を使っている。
種類、鮮度が良い、状況での使い分け、頻繁な交換
この本のエッセンスを紹介しますので、釣りに役立ててください。
もっと詳しく知りたい方は、図解も豊富な下記の書籍をお読みください。
1章 釣りエサの種類と特性
2章 魚から見た釣りエサと釣り人
3章 魚は釣りイトが見える?
4章 ルアーとエサ、何色がよく釣れる
5章 臭いエサの方が魚は集まる?
6章 甘いエサは、よく食べる?
7章 釣り場の騒音はNGか
8章 究極の釣りエサ成分とは
9章 偽者なのになぜ釣れる
10章 最適なエサ、ルアーのサイズとは
11章 魚が食い込みやすい釣りエサの硬さとは
12章 釣りエサは環境にどう影響するか
1章 釣りエサの種類と特性
釣りエサの大分類は、疑似餌かそれ以外か
これを詳細に分類すると、
・疑似餌・・・ルアー、毛ばり、その他
・それ以外・・・生き餌(活き餌、貯蔵エサ)、加工エサ(練りエサ、配合エサ)
それ以外は、エサの加工度によって分類される。
2章 魚から見た釣りエサと釣り人
魚の目は偏光グラスのような機能が備わっており、暗い水中から明るい地上は魚に丸見えです。
高速で遊泳する魚、透明度の高い海域に住む魚、魚食性の魚、渓流の魚などは視覚が発達しています。
また、水の屈折率の関係から、地上から魚はいえない角度でも、魚からは見えているということが起きますので、注意して水面に接近する必要があります。
本書では、分かり易い実験映像が見られます。
3章 魚は釣りイトが見える?
結論から言えば、食欲と警戒心のバランスで食いつきが変わります。魚にイトは見えています。食欲が警戒心に勝れば、イトが見えていても食ってくるのです。
4章 ルアーとエサ、何色がよく釣れる
太刀魚は、ミッドナイトグロウ、オキアミ、グロウピンクの三色で実験したが、差はなかったらしい。
カワハギは、青・茶・赤・桜のどの色でも釣果に差はありません。
アオリイカには、色彩を識別する能力がないとのことです。但し色の明暗は分かるらしいので、全く無効かというと、そうでもありません。
ですから、カラーローテーションが全く無駄かと聞かれれば、そうでもないようです。
チヌは、淡い色合い(明度の高い)ものにアタリと釣果が良くでたそうです。
地上で派手び見えるルアーも水中では色褪せますから、明暗が釣果を左右します。
5章 臭いエサの方が魚は集まる?
魚がアミノ酸を感知する能力は大変高く、とくにナマズやアナゴなど夜間に活動する魚は、さらに希薄なアミノ酸水溶液でも誘引されるようです。
実験の結果分かったことは、強烈な臭いを発するものに魚が集まって来るのではなく、水に溶解しやすいものに集まってくると分かりました。
6章 甘いエサは、よく食べる?
アミノ酸は、魚の味覚にも、嗅覚にも作用します。エサの味は、魚が食い込むためにとても重要です。
寄せ餌は、魚の食欲のスイッチを入れる重要な ”はたらき”
があります。黒鯛を釣って調べると、胃袋が満杯であることが多いのです。すなわち寄せ餌を食べさせることが重要だと分かります。コーンで釣れた黒鯛のお腹にはコーンばかり、オキアミで釣れたなら、オキアミばかり出てきます。
つまり、安全だと思ったエサに食いついて、釣られたということが分かります。警戒心の強いチヌの特徴がよく出ています。
7章 釣り場の騒音はNGか
海底付近でじっとしている魚は耳をそばだてて獲物を待ち構え、泳ぎ回る魚は聴覚よりも視覚に頼ってエサを探しています。
耳石が大きいのは、カサゴ、キジハタ、マダイ、クロダイなどです。
大きな音がダメというわけではなく、普段聞きなれない音や振動(水中の糸の揺れ)に対して敏感に警戒します。
8章 究極の釣りエサ成分とは
魚が好んで食べる化学成分は、アミノ酸。
水槽内の実験では、高タンパク飼料と低タンパク飼料を同時に投与すると、魚は高タンパク飼料から摂餌する。
魚が好むアミノ酸を多く含むエサは、アサリ、マムシ、チロリ、アミエビ、青イソメ、いもグルテン(配合エサ・マルキュー)、チヌパワー(配合エサ・マルキュー)、グレパワー(配合エサ・マルキュー)、モエビ、イカ、タコ、昆布など
シマミミズは、淡水魚のほぼすべてを釣ることができます。
オキアミの海中での沈下速度は、毎秒5センチ、これがいい。
その他のエサについて、ここから紹介されています。貝類、甲殻類(サルエビ、スジエビ、スナモグリ)、ウニ類(ホヤ)など。
寄せ餌を、遠くへ投入するには、配合エサでダンゴにして放り込みます。
9章 偽者なのになぜ釣れる
疑似餌の対象魚は肉食性、魚食性のものが多い。
長所は繰り返し投入が可能で破損しにくく交換の手間も少ないし、保管も簡単ですぐに釣りに行ける。
短所は、においもなく短時間で見切られるし、エサのように付け方を工夫することもできないので、いろんな種類のルアーを持参する必要がある。
最近は、生分解性疑似餌といって、水中で微生物に分解され、水と炭酸ガスになるワームが発売されていて、地球にやさしいもののようです。
マルキューさんの実験によれば、冷凍イワシよりもソフトルアーの方が釣果が良かったりしたようです。
10章 最適なエサ、ルアーのサイズとは
ジンベイザメを思い浮かべてもらえば分かり易いいですが、大きな魚が大きなエサを食べているとは限りません。
鰓耙(さいは)という、エラの前についている網目のような役割の器官の大小でエサの大きさが決まります。
狭い池などでは、小さい生物まで取れる鰓耙を持った方の魚が生き残るということになります。
この性質を利用すると、クロダイ釣りでエサ取りとなるボラを追い払うため、粒子の細かい配合エサを撒くと、鰓耙の細かいボラはその寄せ餌に集中するので、その間に本命のクロダイ用の寄せ餌を投入することで、クロダイのいる海底までエサが沈下し、クロダイのヒット率が上がったそうです。
11章 魚が食い込みやすい釣りエサの硬さとは
縦になっている小魚を、横から吸うらしいが、ほんとうだろうか。
アオイソメのソフトルアーは微妙な柔らかさだし、メタルジグならアシストフックを付けておくのが常道かも知れない。
歯の構造で見ると、スズキやブリは、エサとなる小魚を丸飲みしますが、タチウオとヒラメの歯は食いちぎる構造になっています。ですから、丸飲みする魚に対しては、大きなルアー、食いちぎる魚に対しては、小さめのルアーがいいということになります。
12章 釣りエサは環境にどう影響するか
水溶性の生分解性ワームなども発売され、環境にやさしいものも増えています。
〆

























