2019年11月16日

場所：淡路島　じゃのひれフィシングパーク
同行：妻
天候：快晴（昼は暑いくらいだった。奇跡かも）
釣果：真鯛 １１ 匹

メガバス 釣具のオンラインショップ

3時起床。4時出発。6時現地到着。

受付開始も6時で、ちょうど。

釣り代金と貸し竿代金を払い、○○市の△△ですと言う。（みんなそうしてたので習う）

エサパックも付いていたので、どれがいいのか聞いた。

すると、エサ取りに強い「ハードなダンゴ」とのこと。

6時30分に、入場順を決める抽選開始。さきほどの、○○市の△△さんと呼ばれるのだ。

なるほど、そういうことか、と思って呼ばれたので、神社のおみくじみたいなやつを引いた。

えっ。。。

１番ですぅ～。

ありゃりゃ。いいのを引いちまったぜ。

６：４５に番号札が配られた。釣り堀の絵と、昨日どこで釣果があったかが記載されていたので、どこに釣り座を設けるか頭の中で考える。。。

大きなスカリを調達して、妻と二人で、いざ釣り堀に入場！
海側の１番、深い方に釣り座を設けた。

どこの世界にも常連さんはいるもので、気が付くと、うまいこと横の釣り座に入られた。
番号札を見ると、２４番。

そんなにあとから入場して来たのに、うまいもんだ。

張り合っても益なしと踏んで、超初心者を装い、いろいろ話を聞いた。
ほめられると、おじさんたちはとたんに好相をくずし、妻もうまく取り入って教えてもらってるので、私はその間に、ハードダンゴでまず１匹目を掛けた。

これで、ボーズは免れて、肩のチカラも抜けた。
パーク付のお姉さんにも、底の取り方と竿の扱いを教えてもらい、わたしも好相をくずした。

そうこうしているうちに、妻も何匹か掛けていく。あれ、こんなに釣れていいのかと思い始めたが、だんだんと釣れなくなっていった。

そのうち、青物が放流されたので、私はそちら狙いに変更した。
常連さんたちは、青物を掛けだした。掛かると声掛けするマナーのようだ。青物は掛かると泳ぎ回るので、みんな一旦竿をあげた。

わたしも、アジを買ってきて、ノマセ釣りにチャレンジした。
が、時すでに遅し。

青物はあきらめて、あらかじめ用意した、バナメイエビを針に掛けた。
すると、また鯛がヒット。

常連さんは、しまあじを連られたので、ほしそうにしていたが、結局くれなかった。
いつも釣ってるんだから、鯛と交換してくれよ。

ついに、11時に時間切れ。
スカリに入れそこなって、海に逃がした1匹を入れて、二人で真鯛を11匹釣り上げた。
上出来であった。

多すぎるので、全部プロに捌いていただいた。金が。。。(;^ω^)

持ってきたクーラーには、入り切らないので、発砲スチロールのクーラーを買って、詰めてもらった。

お刺身と鯛茶漬け、ごちそうさま。