はじめに
健康診断と運動不足
住友生命のVitarity
偶然見つけたVRWC
血圧は改善するか
前途洋々
釣りで最も大切なことは、魚が目の前の釣りエサを食べてくれるか否か?
釣りエサを制する者は釣果を制する。
釣り人が思っていることと、水中の魚が感じていることの間には大きな違いがある。
釣果を上げている人に共通するのは、道具よりも釣りエサに神経を使っている。
種類、鮮度が良い、状況での使い分け、頻繁な交換
この本のエッセンスを紹介しますので、釣りに役立ててください。
もっと詳しく知りたい方は、図解も豊富な下記の書籍をお読みください。
これを詳細に分類すると、
・疑似餌・・・ルアー、毛ばり、その他
・それ以外・・・生き餌(活き餌、貯蔵エサ)、加工エサ(練りエサ、配合エサ)
それ以外は、エサの加工度によって分類される。
高速で遊泳する魚、透明度の高い海域に住む魚、魚食性の魚、渓流の魚などは視覚が発達しています。
また、水の屈折率の関係から、地上から魚はいえない角度でも、魚からは見えているということが起きますので、注意して水面に接近する必要があります。
本書では、分かり易い実験映像が見られます。
カワハギは、青・茶・赤・桜のどの色でも釣果に差はありません。
アオリイカには、色彩を識別する能力がないとのことです。但し色の明暗は分かるらしいので、全く無効かというと、そうでもありません。
ですから、カラーローテーションが全く無駄かと聞かれれば、そうでもないようです。
チヌは、淡い色合い(明度の高い)ものにアタリと釣果が良くでたそうです。
地上で派手び見えるルアーも水中では色褪せますから、明暗が釣果を左右します。
実験の結果分かったことは、強烈な臭いを発するものに魚が集まって来るのではなく、水に溶解しやすいものに集まってくると分かりました。
寄せ餌は、魚の食欲のスイッチを入れる重要な ”はたらき”
があります。黒鯛を釣って調べると、胃袋が満杯であることが多いのです。すなわち寄せ餌を食べさせることが重要だと分かります。コーンで釣れた黒鯛のお腹にはコーンばかり、オキアミで釣れたなら、オキアミばかり出てきます。
つまり、安全だと思ったエサに食いついて、釣られたということが分かります。警戒心の強いチヌの特徴がよく出ています。
耳石が大きいのは、カサゴ、キジハタ、マダイ、クロダイなどです。
大きな音がダメというわけではなく、普段聞きなれない音や振動(水中の糸の揺れ)に対して敏感に警戒します。
水槽内の実験では、高タンパク飼料と低タンパク飼料を同時に投与すると、魚は高タンパク飼料から摂餌する。
魚が好むアミノ酸を多く含むエサは、アサリ、マムシ、チロリ、アミエビ、青イソメ、いもグルテン(配合エサ・マルキュー)、チヌパワー(配合エサ・マルキュー)、グレパワー(配合エサ・マルキュー)、モエビ、イカ、タコ、昆布など
シマミミズは、淡水魚のほぼすべてを釣ることができます。
オキアミの海中での沈下速度は、毎秒5センチ、これがいい。
その他のエサについて、ここから紹介されています。貝類、甲殻類(サルエビ、スジエビ、スナモグリ)、ウニ類(ホヤ)など。
寄せ餌を、遠くへ投入するには、配合エサでダンゴにして放り込みます。
長所は繰り返し投入が可能で破損しにくく交換の手間も少ないし、保管も簡単ですぐに釣りに行ける。
短所は、においもなく短時間で見切られるし、エサのように付け方を工夫することもできないので、いろんな種類のルアーを持参する必要がある。
最近は、生分解性疑似餌といって、水中で微生物に分解され、水と炭酸ガスになるワームが発売されていて、地球にやさしいもののようです。
マルキューさんの実験によれば、冷凍イワシよりもソフトルアーの方が釣果が良かったりしたようです。
ジンベイザメを思い浮かべてもらえば分かり易いいですが、大きな魚が大きなエサを食べているとは限りません。
鰓耙(さいは)という、エラの前についている網目のような役割の器官の大小でエサの大きさが決まります。
狭い池などでは、小さい生物まで取れる鰓耙を持った方の魚が生き残るということになります。
この性質を利用すると、クロダイ釣りでエサ取りとなるボラを追い払うため、粒子の細かい配合エサを撒くと、鰓耙の細かいボラはその寄せ餌に集中するので、その間に本命のクロダイ用の寄せ餌を投入することで、クロダイのいる海底までエサが沈下し、クロダイのヒット率が上がったそうです。
縦になっている小魚を、横から吸うらしいが、ほんとうだろうか。
アオイソメのソフトルアーは微妙な柔らかさだし、メタルジグならアシストフックを付けておくのが常道かも知れない。
歯の構造で見ると、スズキやブリは、エサとなる小魚を丸飲みしますが、タチウオとヒラメの歯は食いちぎる構造になっています。ですから、丸飲みする魚に対しては、大きなルアー、食いちぎる魚に対しては、小さめのルアーがいいということになります。
水溶性の生分解性ワームなども発売され、環境にやさしいものも増えています。
〆
では、マニュアルどおりにやってみた(マニュアルには画面の指示に従うとしか。。。)ので、画面も紹介しながらやってみましょう。
簡単に言えば、「スキャナーソフトを起動して実行するだけ」です。
でも、IT系に疎いシニアの方は、この発想も湧かなくて厳しいかも、と想像しました。
やりたいこと
・ポケットカレンダーをスキャンしてPCに取り込む。
・スキャンしたカレンダーを拡大して印刷する。
①カバーを開けて、右下の基準となる角に原稿を合わせます。
②カバーを閉じます。
プリンタを購入したときに、おそらくインストールしたと思うので、マニュアルの説明どおりに起動します。
・Windows10の場合
①スタートボタンをクリックして、[Epson Software]-[Epson ScanSmart]の順に選択します。
②上記のように「Epson ScanSmart」が起動します。
「Epson ScanSmart」が起動したら、
・スキャン範囲を選択します。(ポケットサイズなので、一番小さいA6にしました。)
・真ん中の「スキャン」ボタンを押すと、スキャンが開始され、数秒で下記の画面のように、スキャンが終了します。
・右下の「次へ」を押します。
下記の画面が表示されるので、左下の「印刷」を選択します。
「印刷」を選択しても、同時にコンピュータに保存することが出来ます。
上記画面の「プリンター」の右横にある「印刷設定」を押すと、ネットワークのプロパティ画面が表示されます。
・「応用設定」のタブを選択して、下記の画面を出します。
上記のページを参考にしましたが、説明と画面の動きが分からない場合があったので、自分の環境で実施できた手順を補足として残しておこうと思いました。
①YouTubeの動画のリンクを「リンクの貼り付け」にコピーします。
②動画が選択されていると思うので、チェックを音楽に変更します。
このとき、M4Aを選択すると時間がかかるようなので、WEBMを選択すると、ダウンロードが早いです。
③「Ok」をクリックうると、下記の画面になるので、「ダウンロードを開始」ボタンをクリック。
〆