平磯海釣り公園 2023年4月21日(金曜日)釣果 メバル、ガシラ

平磯海釣り公園は、須磨海釣り公園と並ぶホームグランドでした。
三年前の台風以来、久しぶりに行きました。
今回は、近投カゴ釣りのつもりでした。

日時:2023421日(金)
場所:平磯海釣り公園 天候:晴れ 同行者:奥さん
狙い:おいしいチャリコ、尺メバル、おいしいガシラ





■三年ぶり

今日は三年ぶりくらいの釣りである。コロナや台風で釣り公園が一時閉園
するなどしたためです。
金曜日の平日とあって、車も20台より少ないでしょうか。
朝6時15分くらいに受付け。取っておいた「招待券」で入園しました。
駐車料金の500円だけ支払いました。
売店でシラサエビを一杯500円で買い、予定の場所へ向かい、難なく場所確保完了。



■カゴ釣りと速い潮流

さて、今回は「カゴ釣り」で、チャリコかでかいメバルを釣ってやろうと
意気揚々とやってまいりました。準備万端!
私が竿を準備する間に妻は、すすんで力仕事の水汲みです。
そうかそうか、と感心しながら先に妻の竿を準備します。
カゴ釣りといっても、投げサビキの延長のようなものです。
いまさら妻に説明も不要でしたので、妻はカゴにオキアミを入れて、針に刺し餌を付けて投入し始めました!
私も同様の仕掛けを用意して、カゴ釣りスタート!
潮の流れが、ものすごく、あっと言う間にウキが右(西)へ流されていきます。
隣の釣り人とは15メートルほど間隔が空いておりましたが、投げ釣りをされていました。
ウキが無いので、投入地点が良く分からない。
オマツリしないように必死で巻き上げること数回。ですが、やはりオマツリしました!
隣の釣り人が、温厚な方で良かった。私(妻?)の方がイカツイかもですが・・・

■胴突きで釣ろう! いや、投げ釣りか!

これは釣りにならないなあと思い、妻には胴突き仕掛けを用意しました。
私は隣の釣り人が投げ釣りをされていたので、「そうか、こんな潮流が速い日は投げ釣りがいいのか」
と考え、道具を探るとジェット天秤と海藻天秤が二つずつありました。
カゴ釣りの仕掛けを外して、投げ釣りの仕掛けに変えました。でも、エサはシラサエビのままです。
その結果、やっと魚が釣れました。ガシラでした。しばらくバケツで泳がせて鑑賞しました。



ああ、久しぶりやなあ。ニッコリ。あ、でも妻は釣れなくて不満足のようです。まずいな。
わたしは80mくらい投げて、この釣果ですが、足元で胴突き仕掛けを操る妻は苦戦しています。
まだ、潮の流れは早いので、わたしは投げ釣りを続けます。
すると、小さなアタリを感じて巻き上げると、こんどはメバルでした。
ですが、またお隣さんとオマツリして上がって来ました。
さすがに疲れて、竿休めです。菓子パンを食べながら海を眺めます。癒しの時間です。
帰ってから気付くのですが、よく晴れており、手の甲まで日焼けしていました。

■粘る妻

招待券の4時間近く経過しましたが、妻は釣れるまで帰りそうにもありません。
執念でしょうか、
このあと短時間にチビガシラを3匹釣って、これでボウズでなくなったとホッとしたようです。
わたしは体力の限界でしたので、これにて撤収をお願いしました。

■釣りあとのランチ

ちょうど12時となり、お腹もすいたので、いつものガストへ。。。おや、店が無くなってる!
垂水区のもうひとつの海釣り公園である「須磨海釣り公園」が閉園となった影響でしょうか、
それにコロナの影響もあったのだろうか、と考えてしまいます。
しかたがないので、近くのビッグボーイに行きました。
ジョリーパスタが併設されており、妻がパスタを所望したので、ジョリーパスタに変更しました。
ジョリーパスタも久々で、今時は注文がすべてタッチパネル化されています。
これなら店員さんも注文ミスが無くなっていいなと思いました。水とおしぼりさえも、セルフでした!

■わたしは運転手?

帰りの車内で妻が言いました。「今日の釣果は納得できんなあ、次は淡路島にしようか!」
あれ、私が運転手的な立場になってるような気がしてきました。。。(;^ω^)



<釣果> (´;ω;`)

■釣り人 わたし
■魚種 メバル ■サイズ 15cm ■尾数 1尾
■仕掛け 投げ釣り ■針(号) カレイ10 ■ハリス(号)2.
■オモリ(号)15 ■竿の長さ(m)4.5 ■エサ シラサエビ
■棚(ヒロ) 底 ■釣行時間 6:0012:00
■潮の流れ 大潮、西 ■場所 5番テント西寄り

■釣り人 わたし
■魚種 ガシラ ■サイズ 15cm ■尾数 1尾
■仕掛け 投げ釣り ■針(号) 流線10 ■ハリス(号)2.
■オモリ(号)10 ■竿の長さ(m)4.5 ■エサ シラサエビ
■棚(ヒロ) 底 ■釣行時間 6:0012:00
■潮の流れ 大潮、西 ■場所 5番テント西寄り

■釣り人 妻
■魚種 ガシラ ■サイズ 10cm ■尾数 3尾
■仕掛け 胴突き ■針(号) チンタ7,丸セイゴ10 ■ハリス(号)0.8 1.5
■オモリ(号)10 ■竿の長さ(m)2.4 ■エサ シラサエビ、オキアミ
■棚(ヒロ) 底 ■釣行時間 6:0012:00
■潮の流れ 大潮、西 ■場所 5番テント西寄り

どれも小さいので、リリースしました。

江戸釣百物語 長辻象平 将軍から庶民まで 江戸時代の釣りがすごいぞ!

江戸釣百物語 長辻象平 将軍から庶民まで


まえがき

武士から始まった遊びの釣り
江戸時代になるまでは、仏教の教えにより、漁師以外の釣りはあまり好まれなかったようである。当時の寺院の力は強く、禁止だったと言った方が良いらしい。
中国の詩文や絵画が輸入されるようになった江戸時代からは、やや解放され釣りが行われるようになっていったようだ。

中国から伝来した漢方薬の梱包に使われていた
テグスを釣りに応用したのが、テグス伝来の地、大阪であったという。そしてそれを売る商売も始めたようである。さすが大阪商人。

河の水が濁っていた中国では、この透明のテグスを釣り糸に使おうという発想がなかったという。
日本は、世界の釣りに貢献している。

概要

第1章 怪談

 江戸時代の釣りの伝説がいろいろあるらしいが、怪談というのはどういうことかといえば、結局釣り人が亡くなった原因を、怪魚やら虫やらのせいにしているような感じであるが、まあひとつひとつの話は面白い。釣り人を水中に引き込むオオグモ、琵琶湖の大鯰、千曲川の大ガマガエル、カツオ釣り漁船を襲うジンベエザメなどなど。
 現代なら馬鹿にする方も多いかもしれないが、当時は信心深く、人々も純粋で本気であったろうと推察される。


第2章 武士の釣り

 戦国の武士たちも、戦の合間に川釣りなどに勤しんだようである。鱸二十匹など、ちょっと凄すぎではなかろうか。釣りというより漁かも知れない。
 鮎釣りは「鮎数千二百」とか、「うぐい二百余り」とか、ものすごい採り方である、そしてハゼ釣り、クロダイ、記録は「魚釣覚」に記載されているとのこと。
 釣り旗本、津軽采女政たけ(つがるうねめまさたけ)は、立派な「何羨録(かせんろく)」なる三巻の大著を残した。
 また、徳川綱吉の生類憐みの令は、釣りも含んでおり、武士から釣りの楽しみを奪っていた。もちろん庶民も。魚が食べられなかったわけではないが。漁師だけ許可されていたらしい。


第3章 まちの人々、女性の釣り

 江戸時代の後期には、女性もたちも男性に混じって大いに釣りを楽しんだ、と書いてある。知らなかったとはいえ、驚きである。
 また、浜御殿なるところで、釣台なども設けられ、女性も和服で釣りをしている浮世絵などあれば、その事実は疑いようもない。すでに海釣り公園の原型があるではないか。すばらしい。
 そして、「御釣殿につりたれ給ふに、いをもあまた得給ふければ、興にいらせ給ひ、いましばしとおぼし給えど日もたけぬとて昼の御ものきこしめし・・・」とのことで、あまりに面白いので、ランチの時間だが、もうちょっとやりたいと女性が言うのである。
 これは、わたしも身内で体験済みである。

 また、当時の道具と現代の道具の違いから、アドバイス内容も変わる点が面白い。
 たとえば、リールが無い当時は、小潮の時が釣りやすいとなる。もちろん大潮の方が大物が釣れることも分かっているのだが上級者向けのようだ。
 
針も根掛かりしても、針を失わない様、針自体が柔らかくて、根掛かったら引っ張れば、伸びて回収できるという具合である。この工夫はすばらしい。でも、大物には向かない。
 江戸時代、生きた魚はウオで、死んだ魚は、サカナと呼んだらしい。


第4章 道具あれこれ

 江戸時代の「何羨録」には、二十一種類のオモリの絵が残されている。日本人はまめである。竿や針、ウキに天秤まですでに江戸時代に開発されている。
 天秤と錘とウキが一体になった仕掛けがあり、このアイデアは、底取りをしなくていいという優れものである。
中央に吊り下げられた錘が水底に着くと、天秤はウキの浮力によって、海底からの錘の糸の長さだけ持ち上げられるから、その長さと両天秤の糸と針の長さを調節しておけば、針先は必ず底から何センチに固定できるはずである。実際には潮流にも依るし、その両天秤仕掛けに魚が近づくかどうかという問題はあるが、ハゼが釣れていたなら問題なしであろうと思われる。
 「釣客伝」によれば、
「細かき当たりにても大魚あり」とある。逆も書いてあり、当たりの大小で釣れた魚の大小は分からないということだ。


第5章 江戸のさかな

 江戸湾に注ぐ隅田川でのハゼ釣りを楽しんだようだ。
 「江都の士民、好事、遊び好きの者の扁舟に棹さし、蓑笠を擁し、名酒を載せて、竿を横たへ、糸を垂れ、競いて相釣る。これ江上の閑涼、忘世の楽しみ」とのこと、
酒を飲んで、釣りを楽しんでいたのね、江戸の武士。羨ましきことなり。
 また、タナゴ釣りのエサとしてうどん(うんどん)も使われた。
 「たなご。うんどんにてつくり、くひよし」(江戸海川録)
 ふぐを食べることができたのは庶民だけ。大名がふぐにあたって死んだらえらいことだからだそうだ。
 鮎釣りもさかん。友釣りは、1820年ごろの発明らしい。鮎は餌釣りが困難であるから、このような釣り方が発明されたのだろう。
 鯰(なまず)という漢字は、和製とのこと。本来の漢字は「鮎」とのこと。まちがったそうだ。たしかに沼の底をひとり占めするような感じかもしれない。鯰に充てる漢字が無くなって、この字を作り込んだと。


第6章 幕末の釣り

 文武両道ならぬ、釣武両道とはこれいかに。この時代の武士も釣りが大好きだった様子。東北の庄内藩の武士たちは、「名竿は名刀より得難し」と言っていたと言う。
 また、懐のあまり暖かくない幕臣が五月の木場で、テナガエビを五、六本の竿で釣る方法なども紹介されている。
 その幕臣山本政恒が桜田門外の変のとき、江戸城に勤務しており、井伊家の家来がなぜ浪士に簡単にやられたのかという貴重な証言を『政恒一代記』に残していることも書かれており、気になる方は本書か一代記を読んでみるといい。
 その政恒さん、いまのディズニーランドらへんで、サヨリを網で取っていたらしい。
 また、
舟釣りでのクロダイの釣り方も記してあるが、仕掛け多少違うが、魚とのやりとりは現代のものと全く同じで、その研究心に感心するばかりである。
 そして、隅田川下流での納涼船に芸者と料理人を乗せて、釣りを楽しむ図など見れば、昔の人も今以上に楽しんでいたのだなと分かり、嬉しいやら羨ましいやら。
 釣った魚を、舟の上で料理させ、芸者さんと酒を飲むのである。
お金持ちは、いつの時代も最先端であるなあ。
 最後の将軍、徳川慶喜は実弟と、明治23年から37年の15年間で、約400回釣行したというから、ひと月に2回以上は釣行していたことになり、よく釣れる季節に限れば、その2倍くらいは行っていたことになるのであろうか。これは弟の昭武の『川漁拓』という釣り日記に残されている。
 当時、日本の竹竿は世界で群を抜いており、各国の人が欲しがったという話を聞けば、
日本の釣り文化が如何に素晴らしいかが分かって嬉しい限りである。



長辻象平さんのプロフィール(本書の紹介文より)

1948年、鹿児島県出身。科学ジャーナリスト、産経新聞論説委員。京都大学農学部卒業。

著者の作品(本書の紹介文より)

『釣魚をめぐる博物誌』『江戸釣魚大全』『江戸の釣り』。時代小説に『みずすまし』『あめんぼう』『闇の釣人』など。



VRWCに挑戦しはじめました。定年年齢到達。

  

はじめに

  こんにちは、まるひろです。
  ついに、定年年齢に到達したので、いろいろ スうーっ としました。
  ということで、健康づくりにでも取り組もうかなと始めたのがウォーキングです。

健康診断と運動不足

  毎年、会社で健康診断があります。定年から退職する65歳までも、会社の健康診断を受診することになります。最近は、血圧がNGです。

住友生命のVitarity

  社会人になったころから、ズルズルと保険に入っていましたが、何年か前に、住友生命のVitarityという保険にしました。健康保険料がポイントによって安くなると聞いて、おお、それはいい! と考えてのことです。


偶然見つけたVRWC

  最初は、ポラールのスマートウォッチも購入して(むしろ金が掛かってるっちゅーねん)、頑張っていたら、毎週コンビニのドリンクをタダで飲めて、ラッキー!とご満悦な私でしたが、一定の運動をするようになると、クリア条件がどんどん厳しくなっていきました。うそー!と思いながらウォーキングを続けますが、何も貰えない週が続くと、ちょっとめげてきます。
 なんか、いい方法はないかなあと、ネットで探していると、Runtripという会社が、Vitarityとコラボして、バーチャル なRun&Walkイベントを企画していることが分かりました。


血圧は改善するか

 140,90ぐらいかな。改善要です。

前途洋々 
 そんなはずはありませんが、VRWCを1年くらい続けてみようと思います。

おわりに

 ただ、歩くだけ! 妻も道連れ? いやすすんで参加! !(^^)!



釣りエサのひみつ 長岡寛 釣りエサを制する者は釣果を制する、実験で得られたデータで語る!






まえがき

釣りで最も大切なことは、魚が目の前の釣りエサを食べてくれるか否か?

釣りエサを制する者は釣果を制する。

釣り人が思っていることと、水中の魚が感じていることの間には大きな違いがある。

釣果を上げている人に共通するのは、道具よりも釣りエサに神経を使っている

種類、鮮度が良い、状況での使い分け、頻繁な交換

この本のエッセンスを紹介しますので、釣りに役立ててください。

もっと詳しく知りたい方は、図解も豊富な下記の書籍をお読みください。




1章 釣りエサの種類と特性

fishing foods

 釣りエサの大分類は、疑似餌かそれ以外か

 これを詳細に分類すると、

 ・疑似餌・・・ルアー、毛ばり、その他

 ・それ以外・・・生き餌(活き餌、貯蔵エサ)、加工エサ(練りエサ、配合エサ)

  それ以外は、エサの加工度によって分類される。


2章 魚から見た釣りエサと釣り人

how human looked from fishes


 
魚の目は偏光グラスのような機能が備わっており、暗い水中から明るい地上は魚に丸見えです。

 高速で遊泳する魚、透明度の高い海域に住む魚、魚食性の魚、渓流の魚などは視覚が発達しています。

 また、水の屈折率の関係から、地上から魚はいえない角度でも、魚からは見えているということが起きますので、注意して水面に接近する必要があります。

 本書では、分かり易い実験映像が見られます。

 

3章 魚は釣りイトが見える?


 結論から言えば、食欲と警戒心のバランスで食いつきが変わります。魚にイトは見えています。食欲が警戒心に勝れば、イトが見えていても食ってくるのです。

 

4章 ルアーとエサ、何色がよく釣れる

fishing lure

 太刀魚は、ミッドナイトグロウ、オキアミ、グロウピンクの三色で実験したが、差はなかったらしい。

 カワハギは、青・茶・赤・桜のどの色でも釣果に差はありません。

 アオリイカには、色彩を識別する能力がないとのことです。但し色の明暗は分かるらしいので、全く無効かというと、そうでもありません。

 ですから、カラーローテーションが全く無駄かと聞かれれば、そうでもないようです。

 チヌは、淡い色合い(明度の高い)ものにアタリと釣果が良くでたそうです。

 地上で派手び見えるルアーも水中では色褪せますから、明暗が釣果を左右します。

 

5章 臭いエサの方が魚は集まる?

fishing smelly food


 魚がアミノ酸を感知する能力は大変高く、とくにナマズやアナゴなど夜間に活動する魚は、さらに希薄な
アミノ酸水溶液でも誘引されるようです。

 実験の結果分かったことは、強烈な臭いを発するものに魚が集まって来るのではなく、水に溶解しやすいものに集まってくると分かりました

 

6章 甘いエサは、よく食べる?

fishing sweet food

 アミノ酸は、魚の味覚にも、嗅覚にも作用します。エサの味は、魚が食い込むためにとても重要です。

 寄せ餌は、魚の食欲のスイッチを入れる重要な ”はたらき” があります。黒鯛を釣って調べると、胃袋が満杯であることが多いのです。すなわち寄せ餌を食べさせることが重要だと分かります。コーンで釣れた黒鯛のお腹にはコーンばかり、オキアミで釣れたなら、オキアミばかり出てきます。

 つまり、安全だと思ったエサに食いついて、釣られたということが分かります。警戒心の強いチヌの特徴がよく出ています。

 

7章 釣り場の騒音はNGか

Fishing ground noise

 海底付近でじっとしている魚は耳をそばだてて獲物を待ち構え、泳ぎ回る魚は聴覚よりも視覚に頼ってエサを探しています。

 耳石が大きいのは、カサゴ、キジハタ、マダイ、クロダイなどです。

 大きな音がダメというわけではなく、普段聞きなれない音や振動(水中の糸の揺れ)に対して敏感に警戒します。

 

8章 究極の釣りエサ成分とは

Ingredients for fishing bait

 魚が好んで食べる化学成分は、アミノ酸

 水槽内の実験では、高タンパク飼料と低タンパク飼料を同時に投与すると、魚は高タンパク飼料から摂餌する。

 魚が好むアミノ酸を多く含むエサは、アサリ、マムシ、チロリ、アミエビ、青イソメ、いもグルテン(配合エサ・マルキュー)、チヌパワー(配合エサ・マルキュー)、グレパワー(配合エサ・マルキュー)、モエビ、イカ、タコ、昆布など

 シマミミズは、淡水魚のほぼすべてを釣ることができます。

 オキアミの海中での沈下速度は、毎秒5センチ、これがいい。

 その他のエサについて、ここから紹介されています。貝類、甲殻類(サルエビ、スジエビ、スナモグリ)、ウニ類(ホヤ)など。

 寄せ餌を、遠くへ投入するには、配合エサでダンゴにして放り込みます

 

9章 偽者なのになぜ釣れる

fishing lure

 疑似餌の対象魚は肉食性、魚食性のものが多い。

 長所は繰り返し投入が可能で破損しにくく交換の手間も少ないし、保管も簡単ですぐに釣りに行ける。

 短所は、においもなく短時間で見切られるし、エサのように付け方を工夫することもできないので、いろんな種類のルアーを持参する必要がある。

 最近は、生分解性疑似餌といって、水中で微生物に分解され、水と炭酸ガスになるワームが発売されていて、地球にやさしいもののようです。

 マルキューさんの実験によれば、冷凍イワシよりもソフトルアーの方が釣果が良かったりしたようです。

 

10章 最適なエサ、ルアーのサイズとは


 ジンベイザメを思い浮かべてもらえば分かり易いいですが、大きな魚が大きなエサを食べているとは限りません。

 鰓耙(さいは)という、エラの前についている網目のような役割の器官の大小でエサの大きさが決まります。

 狭い池などでは、小さい生物まで取れる鰓耙を持った方の魚が生き残るということになります。

 この性質を利用すると、クロダイ釣りでエサ取りとなるボラを追い払うため、粒子の細かい配合エサを撒くと、鰓耙の細かいボラはその寄せ餌に集中するので、その間に本命のクロダイ用の寄せ餌を投入することで、クロダイのいる海底までエサが沈下し、クロダイのヒット率が上がったそうです。

 

11章 魚が食い込みやすい釣りエサの硬さとは

 縦になっている小魚を、横から吸うらしいが、ほんとうだろうか。

 アオイソメのソフトルアーは微妙な柔らかさだし、メタルジグならアシストフックを付けておくのが常道かも知れない。

 歯の構造で見ると、スズキやブリは、エサとなる小魚を丸飲みしますが、タチウオとヒラメの歯は食いちぎる構造になっています。ですから、丸飲みする魚に対しては、大きなルアー、食いちぎる魚に対しては、小さめのルアーがいいということになります。

 

12章 釣りエサは環境にどう影響するか

 配合エサがやり玉にあげられるかと思いきや、根係した針やルアーも環境には良くありません。

水溶性の生分解性ワームなども発売され、環境にやさしいものも増えています。